円高・ リンギット安の今がチャンス

マレーシア不動産への投資を行なう上で、現在のように歴史的な円高・リンギット安の水準にあるタイミングは、為替差益によるキャピタルゲインを最大限に享受することができるビッグチャンスと言えます。

1980年代前半には1RM=100円台だったリンギット円は、ドル円と歩調を合わせるように円高・リンギット安が進み、ドル円が史上最安値を更新した2011年10月には、リンギット円も一時24円台まで下落しました。その後、世界経済の回復や日銀による異次元の金融緩和策、貿易赤字などを背景に、円安トレンドが定着し、2013年5月には約4年半ぶりに一時35円台を回復しましたが、中国経済や米金融政策の出口戦略に対する懸念、原油安などを背景にリンギットが売られ、現在は再び30円台を割り込むなど、歴史的な安値圏に近い、ここ数年来の安値水準へと下落しています。

しかし、日銀が金融緩和策の継続姿勢を示している一方、米国では景気の持ち直しを受けて、FRB(米国連邦準備制度理事会)が現行の金融緩和策からの出口戦略に舵を切り、2015年12月にはついに利上げを開始。今後も緩やかに利上げを進めていく姿勢を示しており、金融政策の対外格差が徐々に拡大していくことが見込まれる中、株安などを受けたリスク回避以外の目的で日本円を積極的に買う理由に乏しい状況にあります。

日本の財政破綻が現実味を帯びる、などといった潜在的な円安要因が表面化すれば、一段と円安基調が加速していくことになるため、為替マーケットの面からも、円安要因が多くくすぶる中で、歴史的な円高・リンギット安も水準にある今が、マレーシア不動産を購入する絶好のタイミングといえるでしょう。

■100万リンギット(2,710万円相当)の物件を購入した場合
円安・リンギット高が進めば、購入物件の円建て価格は上昇し、為替差益によるキャピタルゲインが拡大することになります。1円の円安・リンギット高で100万円、10円の円安・リンギット高では1000万円の為替差益が生じる計算となります。

マレーシア不動産 リンギ円とドル円の推移


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